
ルールブック、カード効果など、記述からは読み取りづらい内容についての補足をまとめました。
・1/30 「ウォーターゲート複合ビル」についての補足を追記しました。
・イベント「集団デモ」、ジャーナリスト「ベン・ブラッドリー」、共謀者「ジョン・ミッチェル」はそれぞれ「〜のアクションを1つ防ぐ」という効果を持っています。これはアクションパートを使用する対象のカード1枚の効果全てを防ぐという意味です。
・共謀者「ハワード・ハント」をジャーナリスト「ベン・ブラッドリー」で防ぐ場合、「ハワード・ハント」自体を防ぐこともできます。「ハワード・ハント」が防がれた場合、追加のカードを引くことはありません(「ハワード・ハント」をプレイする際、ニクソン陣営のプレイヤーはカードを引く前に防ぐかどうかを相手に尋ねるといいでしょう)。
・イベント「ペンタゴン・ペーパーズ」で、勢力トークンのシンボルを持つ証拠トークンをピン留めした場合、即座に勢力トークンを1スペース動かします。
・イベント「ローズ・メアリー・ストレッチ」で、緑を含む2色の証拠トークンを取った場合、緑以外の色の紙片にピン留めすることができます(例:緑と青の2色の証拠トークンを取って青の紙片にピン留めする)。
・イベント「ウォーターゲート複合ビル」では、記述順に上から各トークンの移動を行います。「― 裏向きの証拠トークン1枚を1ステップ」については、ニクソンへの質問や確認を行わず、ランダムに裏向きの証拠トークン1枚を選んで1ステップ移動させます(その後、その証拠トークンを表にします)。
・同ラウンドで両プレイヤーが同時に勝利条件を達成する場合、ニクソン陣営が勝利します。これはルールブックP9、10の評価フェイズの記述にあるように勢力トークンの授与が証拠トークンの授与より先に発生するためです。