
※2023年10月27日 捜査メモをVer1.2にアップデートしました。数寄ゲームズ通販サイトで販売している「厄介なゲストたち第2版」に付属しているものと内容は同じです。
「厄介なゲストたち」には、ルールブックに記されていないゲーム上の仕様があります。それらの特殊な仕様と、衝立の裏などに書かれている仕様の中でも重要なものをまとめたものがこちらの「捜査メモ」になります。遊ぶ際に人数分を印刷してご利用ください。
捜査メモver1.2.pdf
数寄ゲームズ通販サイトにてご購入頂いた方にはこちらを8部印刷して添付してお送りしています。ただ、内容に一部修正があります。
配布した捜査メモでは「犯人は書斎に到達できるルート上で必ず凶器を入手する。犯人は凶器を入手したあと、 部屋を後戻りして書斎に向かう場合もある。」と記載していましたが、これは誤りです。
「犯人は凶器を入手するために部屋を後戻りすることはありません」が正しい仕様となります。言い換えると、犯人の犯行経路は必ず一筆書きになります。
「厄介なゲストたち」の初版が発売された時点では、アプリで生成した事件について「犯人は後戻りすることがある」仕様だったのですが、これはデザイナーの意図から外れたバグだったようです。
その後の2021年頃のアプリのアップデートにより、「犯人が後戻りすることがある」事件の修正が行われたため、2022年現在では「犯人が後戻りすることはない」が正しい仕様となります。
数寄ゲームズは2020年に和訳付き英語版を販売したこともあり、その時点での「犯人が後戻りすることがある」仕様を元に今回の捜査メモを作成したため、このような齟齬が生まれてしまっています。捜査メモをご利用の際には適宜お読み替え頂ければ幸いです。