2017年11月16日

ゲムマ秋にボトルインプ日本語版を出展します



 予定としてはなんとか間に合わせたいね、と言う話はこれまでしていたんですが、着荷日の見込みがつきましたので正式に告知いたします。
 ゲームマーケット2017秋にギュンター・コルネットデザインのトリックテイキングゲーム、ボトルインプの日本語版を出展します。ボトルインプのざっくりとした説明については過去記事をご覧頂ければと思います。

 ボトルインプ日本語版を発売します



ボトルインプ日本語版
ゲームデザイン:Günter Cornett
アートワーク:Tuuli Hypén Jere Kasanen
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:30分
対象年齢:10才以上
価格:イベント価格2000円

内容物:
プレイングカード 36枚
初期価格カード 1枚
カード早見表 3枚
ボトル駒 1個
ルール 1冊

 ゲムマではお釣りのない2000円での販売となりますが、その後の一般販売では2100円(税抜)となります。具体的な取り扱い先についてですが、数寄ゲームズの他のゲームと扱いは同じなので、これまで数寄ゲームズのゲームを扱って頂いているところでは販売があるのではないかと思います。この辺、こちらとしては注文を頂ければ喜んで出荷いたしますので、近くのショップで買い求めたい方はショップの担当の方に取り寄せをお願いするといいんではないかなと思います。



 また、ボトルインプ日本語版にはプロモカードとしてカード早見表を追加で1枚お付けします。これは日本語版のみの仕様です。
 国内の印刷所で刷ったものなのでカードの品質自体は内容物とは異なりますが、参照用として使う分には不自由はないと思います(まだ手元に届いてません……)

 ここからはちょっと細かい話になるので興味のある方だけ読んで下さい。

↓↓↓↓

 内容物の一覧にも書いたんですが、日本語版ボトルインプにはカード早見表が3枚入っています。このカード早見表はボトルインプの特徴でもある偏ったカード構成が一発でわかるナイスアイテムなんですが、最大プレイ人数4人に対して同梱されているカードは3枚…… 同じような仕様でゲームを作ったことがあるのでちょっとした親近感は覚えるのですが、さておきプレイアビリティには若干の瑕瑾が生じます。
 細かいことを説明すると今回のラウタペリ新版はバンプスシュピーレから発売された旧版(いわゆる青箱)の仕様を踏襲しているもので、Z-Manゲームズから発売された小箱版(いわゆる赤箱)に慣れている人にとってはわずかなりとも違和感があります。ぼく自身のボトルインプとの出会いはZ-Manゲームズの赤箱だったので、この点に関してカード早見表を4枚に増やせないか、とラウタペリには打診しました。
 ですが、きっかり40枚のカード構成に追加の1枚を加えるのはコスト的に難しい…… ということから申し出は受理されませんでした。ボトルインプは3人プレイ推奨のゲームなので早見表も3枚しかつけなかった、とかではなく、単純にこれはコストが理由っぽいです。あと、カード枚数を変更する場合、日本語版だけでなく他の言語の版にも影響を及ぼすので「たかが1枚」と言えども仕様変更の影響が大きすぎるという事情はあったかと思います。
 とは言え個人的にそれはマズかろうという思いはあったので、その後もラウタペリと相談して、日本語版で独自にプロモカードとしてもう1枚を追加することにOKを頂けました。なのでラウタペリから「やっぱりカード1枚増やしたよ」と貰ったのではなく、ぼく個人が自主的にやってます。
 まあ、なくてもゲームは遊べるので、別に必要のない1枚と言えばそうかもしれないんですが、コダワリでそうすることに決めました。

 そんなこんなでボトルインプ日本語版の製作には細々としたネタ話があったりもするんですが、そうした製作事情についてはおいおい書いていければと思います。
posted by 円卓P at 20:10| Comment(0) | ボトルインプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: