2019年04月29日

数寄ゲームズ新作予想クイズ「時代劇3600秒」編 当選者の発表!

 先日、#数寄ゲームズ新作予想クイズと題しまして、ゲムマ春にて発売される数寄ゲームズの新作について予想クイズを行いました。その時のツイートがこちら。




 もう今となっては皆様ご存知の通りで、正解は「時代劇3600秒」でした。前回の反省も踏まえて今回のクイズは結構わかりやすいヒントを散りばめたつもりです。「同人はひっかけ」という意味不明な解釈をした人も中にはいましたが…… そんなところでブラフかけたりしませんて!
 実はこのヒントの加減って凄く難しいんですよね。何回かやってみた雰囲気では思ったよりも直球でもなんとかなるという感じです。知り合いからは「これ絶対にわかったヤツじゃん!」と言われたりもして、してやったりの気分でした。そうそう、後からよくよく見てみればわかる、ってのが最高なんですよね。
 正解以外では、多くの方が「天下鳴動」の名前を挙げてらっしゃいまして、いやー、「天下鳴動」人気だなーと。こちらの予測として「天下鳴動」の名前が挙がるとは全く思ってもいなかったのでビックリしました。
 発表前は「天下鳴動」じゃなくてごめんね、とか、期待ハズレ感出ちゃったらどうしよう、とか、かなりドキドキしていました。発表してみたら多くの方にリメイクを歓迎してもらえたのでホッとしたんですけども。

 さて、今回の#数寄ゲームズ新作予想クイズでは「クイズの正解者1名」と「RTをした人1名」の合計2名を当選者として抽選を行いました。なお、クイズの正解者は14名、RTをした人は全99名でした。そして厳正な抽選の結果……




 クイズの正解者の中では、たけ(@toketokesan)さんが見事当選いたしました。おめでとうございます!

 また、RTして頂いた方の当選者は、村上 和博@立山Craft2019(@timetype4 )さんです。おめでとうございます!

 当選されたお二方には後日「時代劇3600秒」の製品版をお送りさせていただきます。なお、ゲムマの準備が相当しんどいので発送はゲムマ後とさせていただきたく存じます。よろしくお願いします。
posted by 円卓P at 20:47| Comment(0) | 時代劇3600秒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲームマーケット2019春にて「時代劇3600秒」を出展します



 数寄ゲームズは5月25,26日に開催されるゲームマーケット2019春「蒼猫の巣出張所」ブースにて「時代劇3600秒」を販売します。ゲームデザイナーはのーべーさん、イラストは鍋野たまさん、グラフィックデザインは有我悟さんです。

 プレイ人数は2-7人、プレイ時間は人数*10分、対象年齢は、まあ、昭和生まれの方でしょうか(笑) とは言え、時代劇って再放送を見ている人も多いので全年齢で遊んで貰えるんじゃないかなあとも思っています。
 イベントでの販売価格は3000円になります。その後、数寄ゲームズ通販サイトでも販売予定ですが、一般販売は今のところ予定していません。また、ゲムマ当日の販売予約の受付を後日予定しています。

 さて「時代劇3600秒」、長いことリメイクを待ち望んでいた方も多いゲームなのではないでしょうか!? はい、まさにぼくもその中の1人です。自分でも欲しかったので「ぜひやらせてください」と作者ののーべーさんにお願いしまして、ようやくの実現とあいなりました。いやー、大変だった! 実はまだ作業中なんですけども!

 このゲームの魅力はなんと言っても、時代劇オールスターズなキャラクターの数々です。主役札8枚、脇役札30枚、事件札30枚とうちで扱ったゲームの中では過去最高のイラスト数……! イラストは鍋野企画の鍋野たまさんにお願いして、一目で誰だかパッとわかってしまう超絶クオリティで仕上げていただきました。

(※カードの色味は実物と多少違いがあります)












 当初、のーべーさんとの話では「ほりのぶゆきの『江戸むらさき特急』くらいの似てるか似てないか微妙なラインを狙っていきたいですねー」みたいなことを言ってたんですが、フタを開けてみればこの通りで。これはちょっとリアルに寄せすぎかも……? と思いつつ、のーべーさんにお見せしたところ、大変気に入って貰えたので、「じゃあこれで行きましょう!」ということになりました。
 あと、鍋野さんからは「似せる方が簡単なんですよ」という話を聞いて、「な、なるほど……!」と感じ入った記憶があります。




 鍋野さんのタッチが窺えるイラストもあります。

 ゲームとしては1枚の「主役札」、2枚の「脇役札」を引いて、自身の「番組」を作り、より多くの視聴率を稼ぐのが目的になります。
 手番には様々な効果が発生する「イベント札」、サイコロ勝負で高視聴率を獲得する「事件札」の解決を行います。こうした手順を8:00から10分刻みで8:40まで繰り返したらひとまずゲームは終了。最後の決算となる視聴率調査を行います。
 8:50の視聴率調査では視聴者からの反響となる「反響札」をそれぞれめくり、「イベント札」や「事件札」の最終的な視聴率を決定します。こうして最終的により高い視聴率を獲得したプレイヤーがゲームに勝利します。

 手順はシンプル、キモは気合一発サイコロ勝負、最終的な視聴率もガチャ次第。そこに濃厚すぎる時代劇フレーバーをかけまくった結果、カオス極まりないゲームに仕上がったのがこのゲームのユニークなところです。
 ゲームの勝敗とは全く関係ないところでは組み合わせで番組名を生成できる「番組名ジェネレーター」も遊び心があります。カードの左上と右下の単語を組み合わせてオリジナルの番組名を作れるというオマケ要素なんですが、ここで笑いを取れればもう勝ちと言っても過言ではありません。記録より記憶に残る時代劇を作りたいもんですな(なんかいいこと言ってる風)。

 さて、この「時代劇3600秒」、来歴を辿ればその大元はゲムマも存在していない1990年に遡るとのことで、来年で30周年という節目の年を迎えることになります。時代も令和に移ろうというこの時期に、昭和の薫りにむせ返るゲームを出すのはいささか時代外れと思えなくもないですが、いやいや、実はようやく時代がこのゲームに追いついたんじゃないの? とぼくは半ば本気で思っていますよ。
 このゲームの魅力はなんと言ってもサイコロを振っていくだけでオモシロトンデモ時代劇が自動生成されていく時代劇ジェネレーターの側面だと思っています。一応ゲームとしては番組間での視聴率の高低を競うという名目があるにはあるんですけども、逆転性のとにかく高いゲームでもありまして、競技性にはさほど目を向けてはいません。この割り切り方って実は先進的だったと思うのですね。
 特に番組名ジェネレーターなんてのは単語をいくつか組み合わせて面白いテキストを作り上げる、まさに今流行っているワード系アクティビティの走りだったりもして、昭和も令和も面白さの根源に大きな違いはないのかもしれません。
 まったく勝敗には関係ないお遊びを思いついたから盛り込んじゃえというこのサービス精神は、トンカツにカレーを足したら最強じゃんという発想と同じでまさにやりたい放題の同人の醍醐味ではなかろうかと思っています。

 まあ、さすがに時代も往時からは移り変わりまして、なんでもかんでもやりたい放題とは行かなくなったワケですが、その中でなんとかできんかなーと四苦八苦しながら進めたゲームです。そんなワケで気合を込めて作った「時代劇3600秒」。ぜひゲムマ当日は蒼猫の巣出張所ブースでご覧ください!



時代劇3600秒
ゲームデザイン:のーべー
イラストレーション:鍋野たま
グラフィックデザイン:有我悟
製作:数寄ゲームズ

プレイ人数:2−7人
プレイ時間:人数*10分
内容物:
・カード 129枚
・ダイス 10個
・カウンター 15個
・説明書 2部
ラベル:時代劇3600秒
posted by 円卓P at 19:57| Comment(0) | 時代劇3600秒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする